ネバーギブアップ！です　8月27日巨人戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

とうとうやってしまいました。同一カード3連敗です。
しかも相手は直前に広島に3連敗し意気消沈していたはずの巨人です。
これでは広島に入れ替わって単独最下位になってしまうのも仕方ありません。

今シーズンの滑り出しは綱渡りでしたが、うまく少ないチャンスを生かし勝ちを拾い、
一時巨人を抜いて首位に立ったこともありました。
6連戦の繰り返しで、選手層の薄さ、その中でも毎年恒例のヤ戦病院入院患者の続出。
相も変わらず若手が育っていない指導力不足？などなど、指定席の最下位に収まる理由は枚挙にいとまありません。
昨日も先発の高梨が5回5失点と試合を作ることができませんでした。
ここ数日崩れ続けたリリーフ陣が昨日は0失点リレーだったことからすると、残念の一言です。

私はポイントの一つとして3回のヤクルトの攻撃を上げます。
本来コントロールが良く、四球の少ない巨人先発戸郷が昨日は5回で5四球でした。
3回は2アウトから青木・山田・村上と3連続四球で満塁、次のエスコバーは3－1からポップフライで終わりました。
バットコントロールで粘るようなタイプではなかっただけに、押し出しのチャンスを逃しました。
あとは4回2アウト3塁で高梨がライトゴロに終わったところです。
投手の外野ゴロっていうのは良くある話ですが、点が取れずにいたところだったので、残念な話です。

事程左様にあとワンチャンスで、挽回の可能性はあったわけです。シーズン序盤のように、これが勝ちにつながらないのは、
首脳陣や選手の気持ちの中に諦めが芽生えているとしたら、問題です。

青木2番山田3番の打順の入れ替えも機能せず、5番エスコバーも第一打席ではヤクルトの初安打を放ちましたが、上記の3回の攻撃には
残念な結果に終わりました。
7番に調子を落としている山崎の替わりに田代を出しましたが、余り機能しませんでした。

今日から気を取り直してDeNA戦です。ヤクルト先発予定の吉田大喜が試合を作れるかがポイントです。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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